雪国からつづる、摩訶不思議に憂鬱な物語
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ごめんなさい
富樫化してました…
SIMOです
それでもHunter×Hunterより早く再開したので許してください
忙しかったんです……
…
さて、一昨日は弓道の大会でした
駄菓子菓子
その前々日に両親と弟二人が現れることになった
自分はニンニクスープを作っておもてなしの準備をしてたわけですよ
弓道の練習が終わってからの午後10時あたりから料理をしていました
だが、彼らがここにたどり着いたのは翌日の午前２時
死にました
しかも次の日は小学校ロボコンのバイト
練習できないじゃん
相変わらず小学生は元気がよすぎる
SIMO「イヤー今日はもう疲れたなぁ」
小学生「はよ試合開始せいやおっさん」
いや、きっと幻聴だったと思います……
そしてバイトが終わったのが午後５時
いつもは打ち上げで飯を食わせてもらうのですが、泣く泣く辞退します
そして弓道の練習へ
ここで問題は二つ
一つは親と飯を食いにいくため、７時過ぎには練習を終わりにしなければならないこと
二つ目は
的に向かって矢を打ったのが
一回しかなないうえに
大会に必要な
礼儀作法をまったく習得してないこと
でした
だめじゃん
かくして、超突貫作業で礼儀作法を習う
そして家族と飯へGO
だが店はどこも満員
延々とN岡の街をさまようこととなる……
だんだん皆無口になり、父親は不機嫌になっていく
助けてください（泣）
結局すーぱーで適当に買い物をして
家で食って飲んでの宴会になったよ……
明日大会なんだがなぁ
そんなわけで大会当日
どうにか朝早く起き、道場へ向かう
もう、ネガティブファクターが多すぎてめげそうでした
・寝不足
・疲れた（バイト＆徘徊で）
・ぜんぜん練習できてない
・微妙に二日酔い気味
・色々あってこの矢は今日始めて使うよ
もう死んでいいですかって感じですね
でも、僕は頑張ります
追い詰められたマリーンズファンの
帳尻パワー
を甘く見るな！！
そんなわけで先輩の車で会場へ
当日まで大会の場所を知らなかったのですが、場所が市民体育館だと知りました
そういえば、K更津とかY千代にも弓道場あるみたいですね
一度
K更津高専弓道部が存在する
と聞いてパニックになりかけましたが……
真相を知ってる人はいるのでしょうか？
そんなわけで大会へ
なんか高校生がえらい勢いで的中してるのを見たんだが……
不安がつのる
そんな新入生（５人）にいきなりつきつけられたテスト
主将「巻き藁やって、だめだったら大会出さない」
うそん！？
そんなわけで、恐怖の巻き藁試験が始まる
巻き藁ってのは、巻き藁に専用の矢で打つ調整法で、実践の一歩手前の練習法だ
なんか順番は最後になって、前の人の射を見ながら
（力入りすぎだなぁ……）
（肩、上がりすぎだなぁ）
とかむっちゃ他人事に見てる
そして自分の番
まあ、駄目だったらどのときはそのときよ
ってなもんで、それなりに撃ってみる
まあ相変わらず顔を打ちましたが
んで、どうやら合格
５人中、２人しか合格できなかったので、まあ運がよかった
ぼろが出なくて
んでもって出場できることになったわけで
入場して、射が始まるわけです
胴造りって動作が終わりまして
ふと、前にいる先輩を見るわけです（新入生は先輩に挟まれた、中という場所にいるとです）
あれっ、引分けしてるぅ！？（ずいぶん先の動作まで到達してるとご理解ください）
まずい
この大会には制限時間があって
動作が遅れるとベルを鳴らされる
ベルを２回だか３回だか鳴らされると
失格
あわてて先の動作に移る
色々細かい動作を省略した気がするが、気にしない……
そんで、撃つ、撃つ、撃つ（大会は午前・午後に別れ、それぞれ４回矢を撃ちます）
矢が的に届きません
まあ、しょうがないんですけどね……
修練不足です
まあ動作忘れすぎて
それを途中から気づいて
なんか緊張は解けました
そんなわけで、午前の射は終了
やっぱり前にいる先輩は動作が早いらしい
キツイヨぉ……
昼飯はパンやで買って、貰ったスピードクジが
全部外れる
おばちゃん「いやー、何か当たるはずなんだけどねぇ」
そして、気だるい午後
弓道は明らかに待ってる時間の方が多いです
この大会も、300人以上でてるからねぇ……
なんか思い切り寝てる先輩もいますが
んで、２回目の射
やっぱり的に届かない……
というか４回に１回は顔を思い切り打って
矢が矢道の途中で飛び跳ねます
だめじゃん
まあ、中には弓が飛んじゃうファンタジスタもいましたけど……
それに比べればねぇ
最後の最後に、それなりの射ができたのですが
それでも的に届かず
これが今の実力です
そんなわけで大会終了
なんか矢が一つ無くなったけどね
先輩に長年やってても珍しいと言われたよ……
そんな訳で
忙しい日々だったのです
…
最近、夏休みなはずなのに学校にいってます
理由は、集中講義の「カウンセリング論」を受けているからです
集中講義とは、一定の期間に一気に授業を行い、単位をあげる方式です
今回の場合は２～４限までの時間の授業を月曜から金曜まで続けます
ぱっとみ少ないと思うかもしれませんが、大学では１時限は高専の２時限分です
10時半～4時10分まで拘束される素敵な日々です（昼休み除く）
でも行く前は迷いましたが、今はまったく後悔してません
この授業が面白いのです
なんたって授業の80％は雑談らしきもので過ぎていきます
ユング、フロイト、カバラ、タロット、NASAでやってる発想法、カラー心理テスト、EU、ユダヤ人、イチョウ葉エッセンス、シャーマン、アルコール依存、気功、新潟の水の話、癌センター総長、スクールカウンセラー、携帯電話の危険性、針治療、Y－G性格検査、ギリシャ神話、悪魔の詩、臓器移植……etc
こんな話題が一つの授業で行われるのを想像できますか？
だが現実に存在するのです
D藤先生＋心理学の先生＋H松先生って感じ
なんか、あるサイトで心理学者ってのは
変人を通り越して神がかっている方なども、おられるようです
ってなことでしたが
実際に神がかってます
専門は心理学、中国哲学、気功、針治療……
なんか精神世界的な話もいっぱいあります
それでも面白いんです
授業中、ふと後ろを振り返っても、寝てるのが確認できたのは一人だけでした
決して受講してる人が少ないわけではなく、むしろそれなりに大きい教室がほとんど埋まるぐらい生徒がいるのにです
明日からは授業のレビューをしていきたいと思います
お楽しみに？
富樫化してました…
SIMOです
それでもHunter×Hunterより早く再開したので許してください
忙しかったんです……
…
さて、一昨日は弓道の大会でした
駄菓子菓子
その前々日に両親と弟二人が現れることになった
自分はニンニクスープを作っておもてなしの準備をしてたわけですよ
弓道の練習が終わってからの午後10時あたりから料理をしていました
だが、彼らがここにたどり着いたのは翌日の午前２時
死にました
しかも次の日は小学校ロボコンのバイト
練習できないじゃん
相変わらず小学生は元気がよすぎる
SIMO「イヤー今日はもう疲れたなぁ」
小学生「はよ試合開始せいやおっさん」
いや、きっと幻聴だったと思います……
そしてバイトが終わったのが午後５時
いつもは打ち上げで飯を食わせてもらうのですが、泣く泣く辞退します
そして弓道の練習へ
ここで問題は二つ
一つは親と飯を食いにいくため、７時過ぎには練習を終わりにしなければならないこと
二つ目は
的に向かって矢を打ったのが
一回しかなないうえに
大会に必要な
礼儀作法をまったく習得してないこと
でした
だめじゃん
かくして、超突貫作業で礼儀作法を習う
そして家族と飯へGO
だが店はどこも満員
延々とN岡の街をさまようこととなる……
だんだん皆無口になり、父親は不機嫌になっていく
助けてください（泣）
結局すーぱーで適当に買い物をして
家で食って飲んでの宴会になったよ……
明日大会なんだがなぁ
そんなわけで大会当日
どうにか朝早く起き、道場へ向かう
もう、ネガティブファクターが多すぎてめげそうでした
・寝不足
・疲れた（バイト＆徘徊で）
・ぜんぜん練習できてない
・微妙に二日酔い気味
・色々あってこの矢は今日始めて使うよ
もう死んでいいですかって感じですね
でも、僕は頑張ります
追い詰められたマリーンズファンの
帳尻パワー
を甘く見るな！！
そんなわけで先輩の車で会場へ
当日まで大会の場所を知らなかったのですが、場所が市民体育館だと知りました
そういえば、K更津とかY千代にも弓道場あるみたいですね
一度
K更津高専弓道部が存在する
と聞いてパニックになりかけましたが……
真相を知ってる人はいるのでしょうか？
そんなわけで大会へ
なんか高校生がえらい勢いで的中してるのを見たんだが……
不安がつのる
そんな新入生（５人）にいきなりつきつけられたテスト
主将「巻き藁やって、だめだったら大会出さない」
うそん！？
そんなわけで、恐怖の巻き藁試験が始まる
巻き藁ってのは、巻き藁に専用の矢で打つ調整法で、実践の一歩手前の練習法だ
なんか順番は最後になって、前の人の射を見ながら
（力入りすぎだなぁ……）
（肩、上がりすぎだなぁ）
とかむっちゃ他人事に見てる
そして自分の番
まあ、駄目だったらどのときはそのときよ
ってなもんで、それなりに撃ってみる
まあ相変わらず顔を打ちましたが
んで、どうやら合格
５人中、２人しか合格できなかったので、まあ運がよかった
ぼろが出なくて
んでもって出場できることになったわけで
入場して、射が始まるわけです
胴造りって動作が終わりまして
ふと、前にいる先輩を見るわけです（新入生は先輩に挟まれた、中という場所にいるとです）
あれっ、引分けしてるぅ！？（ずいぶん先の動作まで到達してるとご理解ください）
まずい
この大会には制限時間があって
動作が遅れるとベルを鳴らされる
ベルを２回だか３回だか鳴らされると
失格
あわてて先の動作に移る
色々細かい動作を省略した気がするが、気にしない……
そんで、撃つ、撃つ、撃つ（大会は午前・午後に別れ、それぞれ４回矢を撃ちます）
矢が的に届きません
まあ、しょうがないんですけどね……
修練不足です
まあ動作忘れすぎて
それを途中から気づいて
なんか緊張は解けました
そんなわけで、午前の射は終了
やっぱり前にいる先輩は動作が早いらしい
キツイヨぉ……
昼飯はパンやで買って、貰ったスピードクジが
全部外れる
おばちゃん「いやー、何か当たるはずなんだけどねぇ」
そして、気だるい午後
弓道は明らかに待ってる時間の方が多いです
この大会も、300人以上でてるからねぇ……
なんか思い切り寝てる先輩もいますが
んで、２回目の射
やっぱり的に届かない……
というか４回に１回は顔を思い切り打って
矢が矢道の途中で飛び跳ねます
だめじゃん
まあ、中には弓が飛んじゃうファンタジスタもいましたけど……
それに比べればねぇ
最後の最後に、それなりの射ができたのですが
それでも的に届かず
これが今の実力です
そんなわけで大会終了
なんか矢が一つ無くなったけどね
先輩に長年やってても珍しいと言われたよ……
そんな訳で
忙しい日々だったのです
…
最近、夏休みなはずなのに学校にいってます
理由は、集中講義の「カウンセリング論」を受けているからです
集中講義とは、一定の期間に一気に授業を行い、単位をあげる方式です
今回の場合は２～４限までの時間の授業を月曜から金曜まで続けます
ぱっとみ少ないと思うかもしれませんが、大学では１時限は高専の２時限分です
10時半～4時10分まで拘束される素敵な日々です（昼休み除く）
でも行く前は迷いましたが、今はまったく後悔してません
この授業が面白いのです
なんたって授業の80％は雑談らしきもので過ぎていきます
ユング、フロイト、カバラ、タロット、NASAでやってる発想法、カラー心理テスト、EU、ユダヤ人、イチョウ葉エッセンス、シャーマン、アルコール依存、気功、新潟の水の話、癌センター総長、スクールカウンセラー、携帯電話の危険性、針治療、Y－G性格検査、ギリシャ神話、悪魔の詩、臓器移植……etc
こんな話題が一つの授業で行われるのを想像できますか？
だが現実に存在するのです
D藤先生＋心理学の先生＋H松先生って感じ
なんか、あるサイトで心理学者ってのは
変人を通り越して神がかっている方なども、おられるようです
ってなことでしたが
実際に神がかってます
専門は心理学、中国哲学、気功、針治療……
なんか精神世界的な話もいっぱいあります
それでも面白いんです
授業中、ふと後ろを振り返っても、寝てるのが確認できたのは一人だけでした
決して受講してる人が少ないわけではなく、むしろそれなりに大きい教室がほとんど埋まるぐらい生徒がいるのにです
明日からは授業のレビューをしていきたいと思います
お楽しみに？
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