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雪国からつづる、摩訶不思議に憂鬱な物語
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今日になって学割を発行

だが、高専と違ってえらく簡単に発行できる

理由は自動発行機があること

ここの学生証はクレジットカード(学内専用)や証明書を兼ねていて

売店、学食での飯の清算とか

図書館への出入りとか各種書類の自動発行ができるのです

どうよ、このハイテク

結局、発行時間は1分程度

高専なら1~2週間前に学生課に書類を提出、わざわざ取りに行くという手間がかかるところでした





さて帰省はするらしい

新幹線は使いたくないので

調べてみたら

7時間程度鈍行に揺られれば東京にたどり着くらしい

まあ、頑張るさ

明日帰れるかな…

それは今日、風邪に震える体をおして

各種レポートなどをできるかどうかにかかっているのです…

もう、GWに宿題は勘弁してください…





マリーンズTVが開設

YAHOOテレビ(ソフトバンク)と
楽天中継(イーグルス)を合わせれば

マリーンズ戦の7割が観戦可能

まあ、その時間に暇があればですが…
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風邪が

悪化してる気がするよ…

もうだめだ…

もう寝る…

さて、たまの休み

とりあえずバッティングセンターに行き、週間ベースボールを読んでから上原と対戦する(結構混んでいる)

すると、調子がいい調子がいい
インステップでボールにぶつかっているような感じを意識したのがよかったのか
余計な力を抜いたのが良かったのか
20球、と決めて集中したのがよかったのか

左方向にそれなりに強い打球が飛んだり(自分は左打席で打ってるので、流し打ち)、いいライナーが連続で飛んだりしたよ

こりゃあどうしたんだ、といい気分で買い物して帰ってきたら



風邪を引いてたよ…

どうやら慣れないことをしたせいで、知恵熱が出たようです
もしくは風邪だったから逆に調子が良かったのか…





大学に行った皆さん、新しいサークルでがんばってるようで
よろしければ何のサークルやってるか教えてください


自分も何度か言っているように
ロボコンプロジェクト

とあるサークル
に所属してます

とあるサークル、ヒントは高専には無かった、です
練習日は月火金
も一つ言えば、K高専では根本的にやることができないよ…

まあ、みんなの所属サークルが分かったら公表するよ





GWは、おそらく帰ることになると思います

メガネを踏んでしまったから…(ついさっき)

そんなわけで

兄貴のブログに予告されてる飲み会

誰か行く人います?

大佐とかshiroとかmhiroとかNishiとか天照とかGolFとかサウスポーとかのブログピープルが来るんだったら行くかもしれないよ

まあ、TomoとかSAIとかDAIとかは無理…かな

長岡、他の3人は知りません
最近あんまり会ってないな…
前の学校でもそんなに付き合いはなかったし
結局生活スタイルが合わないのだろう
まあ、コミュニケーション能力が欠けている自分が大学に来たから、というのもあろうが

大学は、独りでいようとすれば、いくらでもそういられる空間です
まあ、一応はサークルとかにも行っていて、まったく孤独な訳ではないけど
それを一つの自由と考えるか、鬱と考えるか
まあ境界線なんてなく、それを行き来するものでしょう
どちらに比重があるかが違うだけで

自分は、おそらくは前者に比重が高いのだろう
5月に日記タイトルが「鬱な引き篭もり日記」になってなければね


以上、その前の本のレビューと合わせ
熱でうかされて書いたものなので
あんまり苛めないで

あまり書くことがないので

時間があるときに

プロ野球、音楽、本などの話題やレビューをしていこうと思います

まあ、時間があればHPでも作ってみたいんですが…





んで、今日は本の話題
本といっても
高専では読むのがライトノベルがいいところ、の人がほとんどで
自分が普段読んでるような小説ですらない怪しげな本の紹介をしてもしかたがない

そんなわけで、小説とライトノベルを中心にやっていこうと思う





記念すべき一回目

村上春樹
「羊をめぐる冒険」

ライトノベルじゃないとか言わんで
自分にとってはある意味、ターニングポイントとなったものなので

この作者、村上春樹は
こんどのノーベル文学賞の有力候補だったりします
だからといって、あまりに高尚で読む人を恐ろしく限定するものではありません(難解ではあるが…)
これを機会に読んでみてはどうでしょうか
とりあえず
「海辺のカフカ」
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
あたりがお奨めです


さて、高専の2年の頃
この頃から自分は本を読むようになったのだが、まだそれほど熱心な読者ではなかった
だが、暇つぶしに適当な小説を探していると、「羊をめぐる冒険」なる本と出合うこととなったのである

これを読むにはちょっとした縁があって、某新聞の正月ごろの社説に、今年はひつじ年だから、「羊をめぐる冒険」を読み返してみた、という記事が載っていたのである

その記事自体は覚えてはいなかったが、「羊をめぐる冒険」というタイトルだけは、心の中に引っかかっていた

そんなわけでこの本を読み、村上春樹の主要な小説を全部読むにあたって、本から離れられない、中毒者と相成ったのであった(最近、あまり読めてないけど)


前置きは終わり

さて、この本は著者のデビュー作である「風の歌を聴け」、2作目の「1973年のピンボール」に続く、初期の3部作と呼ばれるものの最後である
もちろん話は繋がっていて、そんなことは知らずに読み始めたのでした
何たってブギーポップのエンブリオ(たしか)の上下巻を逆に読んだ人ですから…

さて、主人公は離婚暦のある30代(たしか)の、「僕」(作中に名前は出てこない)
彼は友人と起こした翻訳事務所に勤めているわけですが、あるときに謎の男が現れ、この事務所で作成した広告に載っていた、星形のマークがある羊の写真について(色々と脅されながら)聞かれます
その写真は、親友である「鼠」(やはり本名は出てこない、前の2作にも登場)から突然送られてきたものだったのである

この羊は、とある闇の権力を持った、この男の上司が倒れたことに起因しているらしい
そしてこの羊を探し出さなければ、ありとあらゆる手を使って大切なものを奪う、と言う男

かくして「僕」は耳のきれいな女の子と、羊を探しに北海道へ行きます…




なんて書いても、何が面白いか何もわからないでしょう
実際自分はわからなかったし、今でも上手く説明することはできません

ただ、主人公は旅の終わりで、全てを失ってしまいます
それは単純に死であったり
訳が分からない永遠の別れだったり
2度と埋まることはないであろう、溝であったりします

謎の男と会った時
大切な物を奪うという男に対して、「僕」は
僕「(中略)これ以上失うべき何があるんですか?あったら教えて欲しいですね」
(中略)
男「誰にでも失いたくないもののひとつやふたつはあるんだ。君にもね(中略)今に君にもわかるよ。そしてそれを失ってから、はじめてそんなものが存在していたことに気づくのさ」
と言います

結局、「男」に大切なものが奪われることはありませんが
十分に「僕」は、全てを失っていくのです

そんな喪失に、我々は共感をするのかもしれません

これは、そんな喪失の話なのです

たぶん





以上
まあ、これは普通の小説なので堅苦しいですが
次回からはもっと砕けたレビューをします
基本的にそれを批判する、辛口レビューになりそうですが

次回予告
西尾維新「戯言シリーズ」
の予定です

桜舞い散るように

現在の長岡では

見事にこの詩を体現してる感じです

まさに、春の雨

まあ、車が埋もれてますが…

これが冬には雪になります





空とぶ沢庵さんって

某T・Yさんですよね?
Yノさんですよね?

全自動土嚢のブログって
某キャノン氏ですよね?

おせーてケイシ…

ちなみに、関係ないけど最近
某ふ○り○ッチの作者が

某T松高専出身だということを知ったよ…

そんな、某の話題





ここからの話題はロボコン縛りで


先日、もう一つのサークルにて
同じ、編入組みの新入部員が
今は無き某K空高専の
全国で準優勝、ロボコン大賞の時のメンバーの一人だった

自分のことも見たことあるかもしれないとか…
まあ、素敵に嫌そうな顔をしてる自分を覚えていたのでしょう…





大学ロボコン
一段落するまで作業をして帰ろうと思ったら
一段落したら11時でした

いろいろと面白い道具がある
基盤を自動で作ってくれる(削る)マシンとか
卓上シャーリングもどきみたいのもあります
なんか、紙を切るようにアルミ板が切れます

そんなこんなで活動場所(とある研究室)で大抵のものは作れてしまう
時間に区切りがつかない…

また、K更津出身の、かのforestさんが死にそうです
ものすごい量の仕事です
そんでもって、ホワイトボードにはforest君をめざそうとか書いてあります
ここにきてもキャラクターが変わらないみたいです

ちなみに、K更津高専出身の方がもう一人います
高専ではロボコンをやってなかったが、ここではやってる人
空とぶ沢庵さん、forestさんの同級生です
さあ、誰でさう





板材の面白い製作法をしったよ
ソリッドワークスとかで原寸大の部品図をプリントアウトし
切ってスプレーのりで貼り付けて加工する

終了

冗談みたいに聞こえるかもしれないけど
かのロボONEなんかでも使われてる加工法らしいです
高専時代に川崎ロボコンに出ていたという同僚が教えてくれました

長所
・精度が良い
・製作時間の短縮
・製作難度の低下
短所
・表面が汚くなる
・作成する枚数分、印刷が必要

特に、穴間が正確になる
精度を出したいのに、フライスを使うほどではない、または面倒くさいときなんかにどうでしょう





さて、高専ロボコンでもルールが発表されましたね

当方、多忙を極めておりまして、今は縄跳びを飛ぶ、シーソー、特産物とかしか分かってません

とゆうか、授業でロボコンもあるんです

そっちでは、自動マシンを使ったドラゴンボールなゲームです

神様の神殿でZ戦士を集め
精神と時の部屋で修行、もしくはカリン塔を通ってショートカットして
セルゲーム会場を目指すと

そんなこんなで
アイディアを考えるのはゴールデンウィーク中というのが予想される線です(結局考えるんかい、と自己突っ込みしながら)

そんなわけで、発表はケイシにやってもらいます
ええ、高専にまだいたころに予約しましたから
ヨロシク





最後に

あんな歌を考えて暇だとか散々言われたけど

本当に忙しいのです

もう寝ます

では

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